(2015年3月31日)
当社は、株主に対する利益配分を経営の重要事項と認識しており、企業としての競争力を確保しつつ、安定的な株主還元を実現していくことを基本方針としております。
当社は中間配当を行うことができる旨を定款で定めておりますが、期末配当による年1回の剰余金の配当を行うことを基本的な方針としております。なお、これらの剰余金の配当の決定機関は取締役会であります。
当事業年度の期末配当につきましては、基本方針に基づき検討を行った結果、今後の事業展開や当社の財務状況を勘案し、剰余金の配当を見送らせていただいております。
今後につきましても、当面は財務体質の強化と今後の事業展開に備えた内部留保の確保を優先させていただく予定としておりますが、当社グループの業績が計画通り順調に推移した場合には、財務状況等を総合的に勘案しつつ、株主に対する利益配分を検討してまいります。
決算年月 |
2011年3月期 |
2012年3月期 |
2013年3月期 |
2014年3月期 |
2015年3月期 |
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1株当たり配当額 |
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配当性向 |
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配当利回り※ |
― |
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年度末終値 |
3,100 |
2,489 |
4,390 |
105 |
67 |
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※年度末終値で計算(1株当たり配当額/株価)
※2013年10月1日付けで1株を100株に分割するとともに、100株を1単元とする単元株制度の採用を行っております。
これに伴い、2013年9月26日をもって、証券取引所における売買単位も1株から100株に変更されております。